しかしわたしは全能者に物を言おう、 わたしは神と論ずることを望む。
しかしわたしは全能者に物を言おう、わたしは神と論ずることを望む。
ああ、全能者とじかに話してみたい。 この問題を直接、話し合ってみたい。
わたしが話しかけたいのは全能者なのだ。 わたしは神に向かって申し立てたい。
しかしわたしは全能者に物を言おう、/わたしは神と論ずることを望む。
どうぞ神が言葉を出し、 あなたにむかってくちびるを開き、
見よ、彼はわたしを殺すであろう。 わたしは絶望だ。 しかしなおわたしはわたしの道を 彼の前に守り抜こう。
そしてお呼びください、わたしは答えます。 わたしに物を言わせて、 あなたご自身、わたしにお答えください。
ああ、わたしに聞いてくれる者があればよいのだが、 (わたしのかきはんがここにある。どうか、全能者がわたしに答えられるように。) ああ、わたしの敵の書いた 告訴状があればよいのだが。
「非難する者が全能者と争おうとするのか、 神と論ずる者はこれに答えよ」。
しかし、わたしであるならば、神に求め、 神に、わたしの事をまかせる。
よし彼と争おうとしても、 千に一つも答えることができない。
主は言われる、 「あなたがたの訴えを出せ」と。 ヤコブの王は言われる、 「あなたがたの証拠を持ってこい。
もろもろの山よ、地の変ることなき基よ、 主の言い争いを聞け。 主はその民と言い争い、 イスラエルと論争されるからである。